オクラホマ州タルサを拠点とする油田産業メーカーKline Oilfield Equipment社は、 インコネルの過酷な加工で工具寿命の問題に直面した。同社が新しいCAMソフトウェアに期待する利益を達成するには、直感に反する交換が必要だった。インコネルなどの硬化した材料専用に設計されたエンドミルを、Imco Carbide Tool社(オハイオ州ペリスバーグ)の汎用モデルに交換したのだ。 その結果、工具寿命が500パーセント向上し、サイクルタイムが86パーセント短縮された。
これらの改善は、 ソフトウェア開発会社SolidCAM社 (ペンシルベニア州ワシントン・クロッシング )のCAMモジュールであるiMachiningを 導入して以来、同社が他のアプリケーションで見てきたものと同様であった。要するに、このソフトウェアのアルゴリズムは、刃物にかかる機械的および熱的負荷を一定に保つために、ツールパス全体を通して送り速度とステップオーバーを調整する。開発者によると、これにより工具や機械の消耗を抑えながら、より深く、より速く、より効率的な切削が可能になるという。
http://www.mmsonline.com/articles/inconel-meets-match-in-general-purpose-end-mill